キャンピングカーの選び方・我が家の場合 #2

川根温泉RVパーク

キャンピングカーの展示会に出掛けると、イメージがつかみやすくなります。
どこに何を積んで、どう使いこなそうか、と妄想は膨らみます。

旅のスタイルを考える。

我が家の場合、観光地や温泉を巡りながら車中泊を楽しむこともあるし、キャンプ場でタープを張ってのんびり過ごすこともあります。
さらには、一回の旅で両方をやりたい時もあるのです。

キャンプ場車中泊の場合

キャンプ場に到着したら、タープやテーブル、椅子などの荷物はすべて降ろすことが出来ます。とりあえず、出発時に車に荷物を積めさえすれば、何とかなります。キャンプ場についたら荷物は全部おろし、車で広々就寝しましょう。

道の駅などで車中泊の場合

キャンプ場とは違い、荷物はすべて積んだままで就寝することになります。
使わない荷物を 就寝時には助手席に移動させるなどして、寝る場所を確保しなければなりません。

ただ、食事は地元のレストランや購入したお惣菜などですませて、車は寝るだけ、と割り切れば、荷物も減らせますし、車内をゆったり使えます。

両方やりたいときは

この場合が一番大変で、しかも我が家は ほとんどこのタイプです。

キャンプをするための装備も必要ですし、その荷物を積んだままでも眠れる場所が必要になります。
キャンプの荷物はだんだん多くなってくるものなので、選別することや、積み方にも工夫がいります。


我が家がキャンピングカーに求める条件は?

  • 車高 2.1m以下、車長5m以下、幅は出来るだけ狭い(低い、短い、狭い
  • キャンプ道具を積んだまま就寝できること
  • 燃費・パワーを考えると、4WDディーゼル

コンパスビッツに決定

以上の条件で、展示会や販売店、ビルダーを観て回り、コンパスビッツに決めました。
いろいろなビルダーにメールで問い合わせましたが、回答が早くて丁寧だったこともポイントの一つです。

詳しい仕様や、オプションなどについてはまた別の記事で書いていきます。